第49回大阪民医連 看護・介護研究集会

第49回大阪民医連 看護・介護研究集会 開催
演題募集要項

はじめに

「この手のぬくもりを守る ~ 自分らしくあるために」


第49回看護・介護研究集会
実行委員長 中尾 甲介

2018年4月医療・介護のダブル改定が行われ、入院から在宅に向けての誘導がますます加速されています。今後待ち受けている「2025年問題」に向け、医療・介護の役割とその連携を強めていくことが重要となってきます。これからのあるべき姿を描き形作っていくことが課題であり、より一層わたしたちの運動が求められています。
 第49回看護介護研究集会のテーマは「この手のぬくもりを守る~自分らしくあるために」としました。「この手」とは社会的弱者と言われる人たちの手をあらわし、その手を医療・介護に関わる私たちや地域・行政が連携し手を取り合って守っていくことが大切ではないかと議論してきました。また、サブタイトルの「自分らしくあるために」は、自分のやりたい事が出来る事が幸せであるというもう一つの議論のもと、この幸せ(ぬくもり)を守っていくこと、また『この手』を私たちの手のぬくもりで守っていくことが大切であるということで、今回のテーマが作り上げられました。
  記念講演は、作家で詩人でもある寮美千子(りょうみちこ)さんにお願いしました。寮さんは、奈良少年刑務所で社会性涵養(かんよう)プログラムの講師をされていた方です。
医療・介護職として人を大事に思う気持ちと、人権を守ることを確信にするため、人と人との関りについてお話を頂く予定としています。
 今回、新たな取り組みとして、前年度キラッと賞に輝いた演題を改めて発表していただくことにしました。その後の取り組みや経過なども含め発表して頂き、豊かな看護・介護の実践を共に学びたいと思います。
 多くの演題とともに積極的なご参加をお待ちしております。